2014年10月19日日曜日

日本初の新婚旅行とは?




時は幕末の1866年(慶応2年)、寺田屋事件が起きます。



おりょう(お龍)が機転をきかせて、風呂場から裸で二階まで駆け上がり龍馬に危機を知らせたことで坂本龍馬は指を負傷しただけで難を逃れた。



その後、傷の治療を兼ねて妻のおりょうと薩摩(鹿児島)を旅した。



塩浸温泉(霧島市)などに滞在したんですが、これが日本初の新婚旅行とされている。



もっとも新婚旅行という言葉がなかった当時ですから、本人たちが新婚旅行だったとは認識していなかったことでしょう。

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