ガムとチョコを一緒に食べた経験はないだろうか?
不思議とガムが溶けるんです。
日本チューインガム協会によりますと・・・
ガムは口の中の温度で、ほど良い硬さになるように作られている。
そして、ガムは、脂溶性。
一方チョコレートには、ココアバターという口中温度で溶ける軟らかい油脂が含まれている。
だから一緒に食べると、この油脂がガムを軟らかくして、溶かしてしまう。
チョコレート以外の食品でも油脂とガムの組み合わせなら同様のことが起こります。
ちなみに、もし溶けて食べてしまっても体に害はない。
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