お台場といえばフジテレビ社屋があったり、観光スポットとして定着しています。
お台場の名が登場するのは江戸時代。
江戸時代末期のペリー提督率いる黒船来航で、対黒船用に東京湾の一部を埋め立ててそこに砲台を設置した。
砲台を置く場所だから台場ということでお台場は元砲台場だったのです。
お台場に「御(お)」がついているのは、江戸幕府関連施設やゆかりのモノには御上のものということで「御」を付けることが慣習となっていたため台場にも御を付けて御台場となっている。
今でも台場公園などで砲台跡を見ることができます。
ちなみに、お台場にあるフジテレビ社屋の高さは123.45メートルである。
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