2015年1月2日金曜日

最初にニューハーフと呼ばれたのは誰?

Love Power (ラブパワー)はるな愛の恋バナ



ニューハーフ【new+half】は女性への性転換者のこと。



最初にニューハーフと呼ばれたのは、大阪・ミナミの人気ショーパブ「Bettyのマヨネーズ」でママを務めるベティこと春山学。



そもそも「ニューハーフ」は和製英語で、ニューハーフという言葉の生みの親はサザンオールスターズの桑田佳祐。



ベティは桑田佳祐氏のプロデュースで歌手デビューしたが、その際の対談でベティが「男と女のハーフ」と言ったのに対し、桑田が「じゃあニューハーフだね」と言ってベティをニューハーフと称したのがニューハーフという言葉の誕生の瞬間。






<こぼれ話>

ちなみにベティ(春山学)は風営法違反容疑で逮捕されたことが過去がありますが、留置場に入る際に春山容疑者は男女どちらで扱えばよいかを問う署員にこう答えたという。

「男として扱ってもらって結構です」

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