国際卓球連盟ハンドブックによると・・・
▼ラケットはどのようなサイズ、形状、重さでも良いが、ブレードは平坦で硬いものとする。
▼少なくともブレードの厚さの85%は自然の木材を用いる。
このように卓球ラケットに関する条件のハードルは思ったより低い。
つまり、条件さえ満たせばどんなに小さなラケットでもどんなに大きなラケットでも丸型、三角、四角、多角形、ハート型・・・なんでもありということ。
それでも卓球選手がほぼ同形状のラケットを使用しているのは、小さすぎるものはミートしにくい、大きすぎるものは空気抵抗が大きくて重いので腕力もいる等、長年使用・研究してきて淘汰された結果、今のものがベストとして残ったということなのでしょう。
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