「春の小川」と言えば音楽の教科書にも載っている小学校唱歌としておなじみ。
春の小川を作詞したのは高野辰之氏。
春の小川のモチーフとなった川は東京都渋谷区付近を流れる河骨川。
近くには春の小川の石碑(歌碑)も残されています。
歌の感じから都会の川は想像してなかったので意外でした。
ちなみに河骨川の名前の由来は、川の近辺に「河骨」というスイレン科の多年草が群生していたことから。
現在は河骨川を見ることはできない。
昔は清流でキレイな川だったんですが東京オリンピック開催の際に河川改修工事で埋められ、下水道として今はマンホールの下を流れているため。
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