2014年11月16日日曜日

コンペイトウの語源は?




コンペイトウの語源は、ポルトガル語のコンフェイト【confeito】



16世紀頃に日本に渡来してきた南蛮菓子の一種で、当時としては高価なお菓子だったため上流階級の人しか口にできない贅沢品でした。



織田信長も献上品だったコンペイトウを食しました。



金平糖の角についてですが、あれは金平糖を作る過程でできる。



ケシの実を芯にして糖蜜をからませ乾かしたのち加熱すると、吸収された糖分が吹き出してあの特徴的な角状の突起物ができる。

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