母の日は 母に感謝する日で5月第2日曜日。
母の日はアメリカのウエストバージニア州のアンナ・ジャービスという女性が、母親の命日に母を偲んで白いカーネーションを手向けたことに由来する。
アンナ・ジャービスは母の死に直面したことで母を敬う日、「母の日」を作ろうという機運が高まった。
働きかけはやがて全米全土に広がりを見せ1914年、時の大統領であったウッドロウ・ウィルソンによって5月第2日曜日が「母の日」として制定された。(1915年施行)
元々は母が故人であれば白いカーネーションを、母が健在であるならば赤いカーネーションを胸に飾っていた。
ちなみに、日本では皇后様の誕生日(3月6日)が母の日だったが、アメリカの母の日(5月第2日曜日)に変わった。
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