中国料理屋に欠かせないものと言えば料理を置く回転テーブル。
食べたい料理を自分の前まで楽に持って来られる便利アイテムですね。
回転テーブルは中国で発明されたものかと思いきや実は違います。
中華料理の回転テーブルはレストラン・ウエディング・宿泊ができる
目黒雅叙園で誕生した。
目黒雅叙園の創業者である細川力蔵は1932年、料理の取り分けに苦労しているお客を見て何とかしたいと大工と協力して回転テーブル(テーブル二枚重ねで上のテーブルだけ回転させる)を考案。
回転テーブルは使い勝手がいい上に、特許なども取得していなかったので全国に広まった。
その広まりは国内に留まらず在日中国人が「これはイイ!」と中国本国にも紹介して中国でも広まった。
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