2014年10月26日日曜日

結婚指輪を左手薬指にはめるのはなぜ?




古代ギリシャでは愛の血管というものがあると信じられており、その血管が心臓から左手薬指につながっていると信じられていた。



そして、心臓=心(感情を司る中心)との考え方から左手薬指にリングの指輪(リングには始まりも終わりもないことから永遠を意味)をはめることで心をつなぎとめ永久の愛を誓った。



その後、教会が結婚指輪に祝福を与えるという愛の儀式化が定着したことで結婚指輪は左手薬指という風習が一般化した。

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