2014年10月24日金曜日

ゴールデンウィークの名前の由来は?




GW(黄金週間)とは、1年で最大の大型連休を指す言葉であるとともに、個人的には大渋滞に巻き込まれる迷惑な日でもある。



「ゴールデンウィーク」という言葉は【golden】+【week】からなる和製英語。



ラジオがよく聴かれる時間帯のゴールデンタイムにちなんで名付けられたもので、1951年に当時の大映(現在、角川大映撮影所)の松山英夫氏が使い始めて広まった。



当時、娯楽といえば映画で連休だと映画館に入るお客さんも増える。



まさに、映画会社にとってはお金が入ってくる黄金週間。



映画業界のキャッチコピー的な意味合いで広まり、他業種などにも派生していった。



ちなみに、NHKなどはゴールデンウィークという言い方はせず、大型連休と言います。

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