2014年10月13日月曜日

世界一短いお祭りとは?




世界一短いお祭りは長野県の塩嶺御野立公園内で行われる「塩嶺御野立記念祭」



どんなお祭りなのかこの場でシミュレーションしてみましょう。






(1)関係者集合

(2)記念碑に向かって一礼(一同、礼)

(3)お祭り終了






このように礼をするだけのお祭りなので30秒もあれば終わる。



どこか物足りなさが残るこの祭りが行われることになったきっかけは、天皇がこの地(塩尻峠)を訪れたことに由来し、それを記念して行われるようになった。



明治天皇が1880年6月に訪れ、昭和天皇が1947年10月に訪れたので塩嶺御野立記念祭は年2回(6月と10月)に行われる。



ちなみに、塩嶺御野立記念祭は一般の方は参加できないのであしからず。

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