2014年10月13日月曜日

ブルートゥース【Bluetooth】は王様の名前だった?




ブルートゥース【Bluetooth】は、携帯情報端末などの無線接続に用いられる通信規格。



Bluetoothを直訳すると「青い歯」となりますが、これはとある王様の名前に由来しています。



その王様は、デンマークの国王だったハーラル・ブロタン【Harald Blatand】

※Blatandを英語読みだとBluetoothとなる。



王は、ノルウェーとデンマークを無血統合させた人物であり、ブルートゥース=青歯王の異名を持っていました。



この王にちなみ、たくさんある通信規格を統一したいという思いを込めてBluetoothと命名された。



リボンのようにも見えるBluetoothのロゴの由来は、イニシャルの「H」と「B」をルーン文字で表したものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿