2014年12月14日日曜日

セブンイレブンにまつわる3大雑学とは?

セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)



大手コンビニエンスストアチェーンのセブン-イレブン・ジャパン






▼SEVEN-ELEVEnの最後の「n」はなぜ小文字なのか?

理由についてははっきり分からないというのが現状。

セブンイレブンのロゴマークは1973年、アメリカのサウスランド社(現セブン-イレブン,INC)とヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)がライセンス契約を結び日本に持ち込まれ、現在も使用しているもの。

しかし、ロゴの製作があまりに古く、今となってはアメリカでも「何故最後のnだけ小文字にしたのかについては分からない」という見解。

セブンイレブンに問い合わせても「デザイン性を持たせるためにnだけ小文字にしたのではないか」など社内での憶測はありますが、この「真相」については迷宮入りとのこと。






▼セブンイレブンのルーツは?

セブンイレブンは最初、氷屋さんだった。

始まりは1927年、アメリカのテキサス州ダラス。

この時代、食料品の保存には氷が使われていました。

その氷屋さんとして創業間もないサウスランド・アイス社のある店が「氷のほかにパンや卵を置いてくれれば便利なのに・・・」というお客さまの声を受けて、ミルクや卵、パンや缶詰などを試しに商品として取り扱いをした所、お客さまに大好評!

文字通り「コンビニエンスストア(=便利なお店)」の始まりがここにあったというわけ。

こうした小売形態の店舗は、初期では「トーテム・ストア」と呼ばれ、店舗の庭に建てたトーテム・ポールや店舗の側面 に描かれたトーテム・ポールの絵が今でいうコンビニエンスストアのシンボルとなりました。

1946年には、朝7時から夜11時まで、毎日営業するチェーンとして、営業時間にちなんで店名を「7-ELEVEN」と変更。

また、このときロゴを数字の“7”と“ELEVEN”を組み合わせたものとし、現在でも親しまれているロゴマークの原型となっている。






▼日本のセブンイレブン一号店で最初に売れたものは?

1974年には、日本に第1号の「セブン-イレブン」(東京都江東区豊洲)がオープン。

そこで、最初に売れたものはサングラスだった。

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