2016年9月25日日曜日

消しゴムにカバーが付いているのはなぜ?




消しゴムの多くは、紙のカバーケースに入っている。



使うときに邪魔だからと外してしまう人もいるかと思いますが、化学反応を防ぐためにしてあるものなので外さないほうが良いです。



消しゴムは製造過程でプラスチックを柔らかくする可塑剤が含まれますが、消しゴムと他のプラスチック製品(定規など)などが長時間くっついていると溶かしてしまうことがある。



これを防ぐために紙のカバーがしてあるのです。

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