2016年10月1日土曜日

世界初のコンピュータプログラムのバグとは?





コンピュータープログラム上の不具合や誤りをバグ【bug】という。



バグには虫という意味もありますが、これは本当に初期のコンピュータの内部に虫が挟まり動作不具合が起こったことに由来する。



1947年に、ハーバード大学でMark Ⅱのリレーに蛾が挟まって世界初のバグが発生した。



発見したのはプログラマーで米海軍の軍人のグレース・ホッパーという女性。



虫を取り除くと作動したので、バグを見つけ直す作業をデバッグ(虫取り)というようになった。

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