2016年11月27日日曜日

どんど焼きの語源は?

ふうこと どんどやき (赤羽末吉)



どんど焼きは小正月にお正月飾りや注連縄、書き初めなどを持ち寄り燃やす伝統的な火祭行事。



歳神さまを炎とともにお見送りする意味があるとされています。



どんど焼きは地域によって呼び名が異なり、「どんと」「とんど」「左義長」などとも呼ばれます。



どんど焼きの語源は、「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃したてながら櫓で火を燃やしたのが訛って「どんど」に変わった、または炎がどんどんと燃える様子からどんど焼きになったとされています。

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