イタリア料理のカルパッチョ。
牛肉や魚肉を生のまま薄切りにしてオリーブオイルやマヨネーズソースをかけた前菜です。
カルパッチョという名前は、ヴィットーレ・カルパッチョ【Vittore Carpaccio】からきている。
ヴィットーレ・カルパッチョはイタリアの画家で「聖女ウルスラ伝」などが知られている。
なぜ人名のカルパッチョが料理名になったかというと、シェフが新作料理を作った際に料理の肉の赤色とソースの白色の色彩がカルパッチョの絵画展で見た作品の色使いと似ていたことから。
ちなみに、カルパッチョ料理を生み出したのはハリーズ・バーというレストランである。
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