2014年10月26日日曜日

スカート丈を見れば景気動向がわかる?




ヘムライン指数というものがある。



ヘムライン指数とは、1920年代にエコノミストのジョージ・テイラー氏が提唱した経済理論で、スカートの丈と景気には相関関係があるというもの。



ヘムライン【Hemline】=裾線のことで、マーケット(株価)が上昇傾向にあるときはスカートの丈が短く、逆に株式相場が下降傾向にあるときはスカートの丈も下がって長くなるというもの。



つまり、好景気でミニスカート、不景気でロングスカートが流行するということ。



確かにイケイケのバブル時代には超ミニのボディコンが流行ったりしましたよね。



気分が高揚すると開放的で活発なイメージのミニスカートが流行るのでしょう。



しかし、現在の経済状況はそう単純ではなく複雑化してきている。



近年のファッションショーなどを見てもスカート丈はミニもロングも混在し、まさに混迷を極めている世界経済を象徴するかのようだ。



なかなか完全復活しない日本経済、ユーロ危機、中東不安、中国の暴走、新興国の躍進などなど世界経済は激動の時期に差し掛かっている今こそ、日本復活のためにミニスカートを履くことを推奨したいと思います。



女性の皆様、お願いしますm(__)m



ヘムライン指数が正しければスカート丈に連動してアベノミクス成功→好景気再来となるはずです。

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