野口五郎の名前の由来は？

西城秀樹・郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた「野口五郎」



野口五郎の本名は佐藤靖で、最初の仮芸名は水木哲也だったのですが・・・

デビューが決まり、仮の芸名であいさつに行った登山好きな雑誌社の編集長から「名前が良くないから考えてやる」と言われ、1週間後、どちらも山の名の「野口五郎」と「黒部五郎」を示された。

野口さんはマネジャーに「どっちでもいいです」と言い、決まったのが「野口」だった。

（信濃毎日新聞）



野口五郎岳は、北アルプスにある標高2,924メートルの山。



野口五郎岳の名前の由来はふもとに野口という集落があったことと、山に小石がごろごろしていてゴロゴロ→五郎。



野口五郎は山の名前だったんですね。