「婚約指輪は給料の3カ月分」
独身男性は彼女に婚約指輪を贈る際に自然と参考にしているのではないでしょうか?
でも、婚約指輪は給料の3カ月分なんて誰が決めたのか?
「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というキャッチフレーズは1970年代にダイヤモンドで有名なデビアス社がダイヤモンド指輪の販売を促進するためのキャッチコピーで、CM等によって日本に広く知れ渡りました。
更に、郷ひろみが1987年に二谷友里恵と結婚しましたがその記者会見で「婚約指輪は僕の給料の3カ月分を贈りました」と報告。
デビアスのPR戦略と有名芸能人のコメントの相乗効果で「婚約指輪は給料の3ヶ月分」は一気に世間に浸透・定着していった。
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